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使いやすく保管にも便利

土のう袋

海水用や再利用可能なもの

土のうには、通常は砂が多く詰め込まれています。そのため重みがあり、サイズにもよりますが、一般的には重量は25〜30kgとなっています。これほど重いと、力の弱い女性や高齢者には簡単に運ぶことができません。そのことから近年では、吸水土のうがよく使われるようになっています。吸水土のうとは、水を吸って数十倍の大きさに膨らむことで、土のうとして機能するようになる袋です。水を吸っていない状態だと重みは3〜4kgほどなので、通常の土のうと比べると軽く、女性や高齢者でも容易に持ち運ぶことができます。水害発生時などにも、スピーディに水が流入しやすい場所に運び、その水を吸わせて被害の拡大を食い止めることができます。また吸水土のうは、使用前は軽量なだけでなく薄いので、保管にも便利です。砂による厚みのある土のうは、保管に相応のスペースが必要となるのですが、薄い吸水土のうなら比較的狭い場所にも多く保管できます。災害対策に十分と言える量を、用意しておくことができるのです。ただし吸水土のうの中には、海水には使用できないものもあります。真水だと吸収しやすく、2〜3分程度で膨らむのですが、海水だと吸収に多くの時間がかかるのです。しかし海水を吸収しやすいように作られた吸水土のうもあるので、使う場所に合わせて使い分けることが大事です。さらに、何度も再利用できるという吸水土のうもあります。天日干しにして水分を十分に抜けば、再び軽く薄くなるので、次に使用する時まで保管しておくことができるのです。